さくらを追って② 古城の桜
少し前臼田に行った時、隙間時間に寄った長野牧場のさくらは少しだけ赤みを帯びた蕾がふっくらしてきた状態で、花開くまではまだまだかな?だった。
その前に見頃になった懐古園に、今日は出かけた帰りに寄ってきた。
昨夜の臥竜公園は、手がかじかむほど寒かったが今夜のこちらは嘘のように暖かい。
満開の観測木
さくらの下ではギターを奏でる若者、ガスコンロのおでん鍋に集うお仲間、
満開のお花の下でそれぞれの宴を楽しんでいる。
暗闇の中、足元を気にしながら天守台に上って「馬場」を見下ろした。
松の古木が馬場の観測木に覆い被さる上からの眺め、ここはお気に入りの場所。
往時を偲びながら、歴史を刻んできたこのような所が残酷にも一瞬にして崩れ去る
今回の自然災害、何時ものようにお花の下で和やかな時間を持てることのなんと幸せなことかと。
改めて被災地に思いを馳せ、これ以上被害が大きくならないこと、
恐怖の淵に立たされ、不自由を強いられている皆様が一刻も早く落ち着かれます様祈るばかり。
その前に見頃になった懐古園に、今日は出かけた帰りに寄ってきた。
昨夜の臥竜公園は、手がかじかむほど寒かったが今夜のこちらは嘘のように暖かい。
満開の観測木
さくらの下ではギターを奏でる若者、ガスコンロのおでん鍋に集うお仲間、
満開のお花の下でそれぞれの宴を楽しんでいる。
暗闇の中、足元を気にしながら天守台に上って「馬場」を見下ろした。
松の古木が馬場の観測木に覆い被さる上からの眺め、ここはお気に入りの場所。
往時を偲びながら、歴史を刻んできたこのような所が残酷にも一瞬にして崩れ去る
今回の自然災害、何時ものようにお花の下で和やかな時間を持てることのなんと幸せなことかと。
改めて被災地に思いを馳せ、これ以上被害が大きくならないこと、
恐怖の淵に立たされ、不自由を強いられている皆様が一刻も早く落ち着かれます様祈るばかり。
by waku2-tuduri
| 2016-04-16 23:58
| Life
Welcome! 平凡な日々の中から拾ったこと、気ままに綴っています。
by われもこう
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