あれもこれも・・の迎え盆
迎え盆なので子供達には盆棚を設えてもらった。親がやってしまうのは簡単だけど、やって貰わないと何時の日か何も分からないでは本人達が困るだろうから。と言いつつ、まだまだ本人達の知らないことがたくさんある。 昔から知り合いに貸してある畑二枚、教えてないなぁ。あそこにあるのも知らないだろうなぁ。脳裏を掠めるいろんなこと。伝えないといけなくなったことを思うのも、そんな歳になったということとご先祖様をお迎えするお盆だからかもしれない。
まぁ、まずは目先の牛と馬を作って貰った。
馬と牛に見立てたきゅうりとナスに前足、後ろ足4本を付け、迎え盆には馬に乗って一刻も速く、
送り盆には牛に乗ってできるだけゆっくりお帰りくださいという意味があるそうで、チビちゃん達が立派なものを作ってくれた。
野菜・果物・盆菓子・お花・・・の供物に加え、母の時に新調し直した家紋入りの提灯一対に灯りを点し、“おじいちゃんもおばあちゃんもこの灯りでおいでなさい、おいでなさい”と道路に通じる庭先では迎え火を焚く迎え盆の準備もできた。
間に合わせたところで午後みんなでSCへ。まず誕生日が近いYちゃんにはキティーちゃんのご希望のお財布。日が翳り始めてから駅前公園に繰り出して滑り台に乗る人、噴水に頭から水を被る人、それを日陰から目を細めて見物する人、その間に明日のBBQの買い物する人とそれぞれの午後を過ごした。
夕方になったらあんなに高く吹き上がってた噴水の高さが低くコントロールされた。
夜は雲行きが怪しかったが楽しみにしていた花火。途中からパラパラしだして撤退。
明日はこの夏一番の一大イベントに思いを馳せて「おやすみなさいZZZZ...」
Iちゃんは今夜も遅くまで声がしていた。大人でも疲れて目がトロ~ンとしてくるのにお昼寝もしないでなんと言う体力!
興奮しすぎちゃってるのかも。 大人も反省しないと。。。。
by waku2-tuduri
| 2017-08-13 22:22
| Life
Welcome! 平凡な日々の中から拾ったこと、気ままに綴っています。
by われもこう
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