秋晴れの日に・・・ 『元気』 を補充!!
朝晩の冷え込みのお陰で、信州の山々の紅葉もトップシーズンを過ぎ、
身近に下りてきた。
家の庭の木々も色付いてきたけど、家から見える近くの山壁も紅く、黄色く・・・
もくもくと立体的にみえるようになった。
比較的暖かな今日、急にお声が掛かって出かけることになった。
仕事を持っていたりすると、休日は日頃手の届かない事に時間を費やすことになるから、よほど思い切らないとリフレッシュの為のお出かけなんていうのは難しい。
朝仕事に向かい暗くなっての帰宅では、ただ惰性で過ぎてしまうのが常で、季節の移り変わりを実感する事が少なく一年が過ぎてしまうという。
そんなE子ちゃんとT子ちゃんと貴重な? 一日を過ごした。
紅葉のスポットでは屈指の松川渓谷。いまさら?!・・・感は否めないが、
途中、車窓から眺める里の紅葉は真っ盛り!で、もみじの紅、唐松の黄葉、松の緑・・・・充分楽しめた。
渓谷の紅葉は先月29日にも見に行っているのでそのときの画像で・・・。
今日、遅きを承知には訳があって、今日の目的は雷滝。
ゴーゴーとうなりを上げて、荒々しく強く滝壷に叩きつけるように流れ落ちる雷滝。
滝の真下に入って滝の裏側から撮影しています。
大迫力!、お届けできたでしょうか。
子供の頃、寒中休みには(2月初め頃)このふもとの山田温泉に家族で、スキーに・・、温泉に・・
泊まりがけで連れてきて貰うのが恒例になっていて、宿とスキー場を行ったり来たりしながら暗くなる迄雪にまぎれて遊んだことを懐かしく思い出した。
もうちょっと上まで足を延ばすと、五色や七味温泉など、秘境と言われる温泉が点在していて近年再び賑わっているようだ。改めて訪れたい思いを強くした。
ここから小布施に下って、町並みを見ながらここでも、懐かしく子供の頃の昔に思いを馳せた。
蛙の池の≪ 岩松院 ≫への遠足では、寝っころがって見た北斎の、睨みを効かせた鳳凰の天井図もあった。のちに、北斎館や鴻山記念館などができると、かねてから栗の町として有名ではあったが、その後の小布施の町つくりに大いに寄与することになる。昔の町のイメージからは想像が付かないほど、近年の人気はめざましい。
そんな事を懐かしみながら長野に出て、遅いランチを頂いた。
『みーるマ~マ』 ここはいつ行っても賑やかで、いつまでも腰が上がらない・笑 大人気のお店。
お料理と雰囲気の良さに、この日もとりとめの無い話が尽きなかった。
帰路は高速をやめて、菅平経由で帰った。
このふもとの仙仁温泉も、昔は混浴・洞窟風呂の山奥の一軒宿・・というイメージだったが、
このすばらしい環境を生かして、今ではトップレベルのサービスの行き届いた、大変人気な温泉
になったそうで、ここでも時代の変遷を垣間見た。
ゆっくり・・・のんびり・・・雪が降るまでは、わざわざでも通りたい山道だ。
昔の七曲り(ななまがり)の難所の時代を思えば、快適なドライブコースでもある。
ふるさとへの想いは歳を経るごと、懐かしい郷愁と共に蘇り、いつ来てもいいなぁ~と思った。
とても楽しかった!
T子ちゃん、E子ちゃん、いつまでも元気で頑張りましょ!!
身近に下りてきた。
家の庭の木々も色付いてきたけど、家から見える近くの山壁も紅く、黄色く・・・
もくもくと立体的にみえるようになった。
比較的暖かな今日、急にお声が掛かって出かけることになった。
仕事を持っていたりすると、休日は日頃手の届かない事に時間を費やすことになるから、よほど思い切らないとリフレッシュの為のお出かけなんていうのは難しい。
朝仕事に向かい暗くなっての帰宅では、ただ惰性で過ぎてしまうのが常で、季節の移り変わりを実感する事が少なく一年が過ぎてしまうという。
そんなE子ちゃんとT子ちゃんと貴重な? 一日を過ごした。
紅葉のスポットでは屈指の松川渓谷。いまさら?!・・・感は否めないが、
途中、車窓から眺める里の紅葉は真っ盛り!で、もみじの紅、唐松の黄葉、松の緑・・・・充分楽しめた。
渓谷の紅葉は先月29日にも見に行っているのでそのときの画像で・・・。
今日、遅きを承知には訳があって、今日の目的は雷滝。
ゴーゴーとうなりを上げて、荒々しく強く滝壷に叩きつけるように流れ落ちる雷滝。
滝の真下に入って滝の裏側から撮影しています。
大迫力!、お届けできたでしょうか。
子供の頃、寒中休みには(2月初め頃)このふもとの山田温泉に家族で、スキーに・・、温泉に・・
泊まりがけで連れてきて貰うのが恒例になっていて、宿とスキー場を行ったり来たりしながら暗くなる迄雪にまぎれて遊んだことを懐かしく思い出した。
もうちょっと上まで足を延ばすと、五色や七味温泉など、秘境と言われる温泉が点在していて近年再び賑わっているようだ。改めて訪れたい思いを強くした。
ここから小布施に下って、町並みを見ながらここでも、懐かしく子供の頃の昔に思いを馳せた。
蛙の池の≪ 岩松院 ≫への遠足では、寝っころがって見た北斎の、睨みを効かせた鳳凰の天井図もあった。のちに、北斎館や鴻山記念館などができると、かねてから栗の町として有名ではあったが、その後の小布施の町つくりに大いに寄与することになる。昔の町のイメージからは想像が付かないほど、近年の人気はめざましい。
そんな事を懐かしみながら長野に出て、遅いランチを頂いた。
『みーるマ~マ』 ここはいつ行っても賑やかで、いつまでも腰が上がらない・笑 大人気のお店。
お料理と雰囲気の良さに、この日もとりとめの無い話が尽きなかった。
帰路は高速をやめて、菅平経由で帰った。
このふもとの仙仁温泉も、昔は混浴・洞窟風呂の山奥の一軒宿・・というイメージだったが、
このすばらしい環境を生かして、今ではトップレベルのサービスの行き届いた、大変人気な温泉
になったそうで、ここでも時代の変遷を垣間見た。
ゆっくり・・・のんびり・・・雪が降るまでは、わざわざでも通りたい山道だ。
昔の七曲り(ななまがり)の難所の時代を思えば、快適なドライブコースでもある。
ふるさとへの想いは歳を経るごと、懐かしい郷愁と共に蘇り、いつ来てもいいなぁ~と思った。
とても楽しかった!
T子ちゃん、E子ちゃん、いつまでも元気で頑張りましょ!!
by waku2-tuduri
| 2010-11-12 09:43
| Life
Welcome! 平凡な日々の中から拾ったこと、気ままに綴っています。
by われもこう
カテゴリ
全体自然
花・庭木
Life
古きもの
料理
以前の記事
2024年 03月2024年 02月
2024年 01月
2022年 12月
2022年 03月
more...
最新のトラックバック
検索
タグ
つぶやき・雑感(420)わが家の庭&花・時々盆栽(194)
もう一度聞きたいこの曲(91)
わくわくなこと(84)
今日の浅間山(76)
おいしいもの(68)
旬のもの(55)
手づくり(46)
気になること・もの(40)
お気に入り(39)
Family(37)
軽井沢でランチ(22)
四季のおとずれ(18)
庭の野鳥(9)
貴重品(7)
温泉(5)